平成24年度・壁画第一研究室集中講義 岡﨑乾二郎「制作の場をかんがえる」 終了しました 

講義・実習

okazaki20121212.jpg

日時:2012年12月12日(水)17:00~
場所:東京芸術大学上野校地美術学部中央棟第一講義室
対象:壁画第一研究室学生必修、油画全学年、及び全専攻学生
主催:壁画第一研究室
担当教員:中村政人 担当助手:藤林悠
【岡﨑乾二郎 (おかざき けんじろう)】
プロフィール:1955 年東京生まれ。1982 年パリ・ビエンナーレ招聘以来、数多くの国際展に出品し、2002 年にはセゾン現代美術館にて大規模な個展を開催。 
また、同年「ヴェネツィア・ビエンナーレ第8回建築展」(日本館ディレクター)や、「灰塚アースワーク・プロジェクト」の企画制作、「なかつくに公園」等のランドスケープデザイン、現代舞踊家トリシャ・ブラウンとのコラボレーションなど、つねに先鋭的な芸術活動を展開している。 
東京都現代美術館(2009~2010 年)における特集展示では、1980 年代の立体作品から最新の絵画まで俯瞰した。 主な著書に『ルネサンス 経験の条件』(筑摩書房)、『れろれろくん』(小学館)など。近畿大学国際人文科学研究所教授。