特別講演会 「美術は地域をひらくー大地の芸術祭10の思想」 

講義・実習

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東京藝術大学美術学部特別講演会

SPECIAL LECTURE: Faculty of Fine Arts, Tokyo University of the Arts
美術は地域をひらくー大地の芸術祭10の思想

北川 フラム

Art Cultivates Region — Echigo-Tsumari Art Triennale Ten Concepts

Fram Kitagawa
「大地の芸術祭」は、3年に一度、越後妻有(新潟県十日町と津南町)の里山に展開される。自然と人間とアートが織りなす3年大祭である。
2000年の第1回から5回が開催され、現在、田畑、民家、廃校などの里山を背景に、世界のアーティストが手がけた200点を越えるアート作品が6つのエリアに常設されている。
「大地の芸術祭という過疎化がすすむ中山間地域に展開された壮大な「アートによる地域づくり」の全貌を、ディレクションの臨場感を伝えながら、「大地の芸術祭」10の思想を語る。
日時|5月21日[水] 18:00ー20:00

会場|東京藝術大学上野キャンパス中央棟第一講義室

主催|東京藝術大学美術学部

企画|絵画科油画/先端芸術表現科

Date: May 21, Wednesday 18:00-20:00

Place: Tokyo University of the Arts, Ueno Campus, Chuo-Bldg., Lecture Room 1
Sponsored by Faculty of Fine Arts, Tokyo University of the Arts
Planned by Department of Painting, Oil Painting Course / Department of Inter-Media Art
本講演会は美術学部特別講演会として、本学学生を対象とします。