h24 油画集中講義 此の人の声、応答せよ。Vol.12 鷹野隆大「もしもカメラがなかったら」 終了しました
日時:2012年12月26日(水)14:00~16:00
場所:東京藝術大学上野校地絵画棟5階 演習室2(510室)
講師:鷹野隆大
対象:油画全学生 ※油画第7研究室学生は必修。※他科生の受講も可です。
担当教員: O JUN
担当助手:菊池絵子
問合せ:油画教員室(菊池)050-5525-2144
油画webサイト:https://geidai-oil.com/
鷹野 隆大(タカノ リュウダイ)氏略歴:
写真家。1963年福井県生まれ。1994年の初個展以来、セクシュアリティーをテーマに作品を発表。2006年には写真集『IN MYROOM』(蒼穹舎)で第31回木村伊兵衛写真賞を受賞。近年は都市空間にも興味を持つようになり、2011年に日本の街並みをテーマにした写真集『カスババ』(発行/大和プレス、発売/アートイット)を刊行。他の写真集に『男の乗り方』(Akio Nagasawa Publishing、2009年)などがある。主な個展に『おれと』(ナディッフアパート、2009年)、『モノクロ写真』(Yumiko Chiba Associates viewing room shinjyuku、2012年)、『立ち上がれキクオ』(ツァイト・フォト・サロン、2012年)など。主なグループ展に『液晶絵画』(国立国際美術館ほか、2008年)、『スナップショットの魅力』(東京都写真美術館、2010年)など。2010年に鈴木理策、松江泰治、倉石信乃、清水穣と「写真分離派」を立ち上げる。