H29年 森弘治氏講義 「public intervention :芸術家の実践事例から紐解く表現のメカニズム」
平成29年度 油画第5研究室集中講義
「public intervention :芸術家の実践事例から紐解く表現のメカニズム」
森弘治氏 講義
講師:森弘治/美術家
日時:2017年12月18日(月)14:00〜
場所 :絵画棟 1F 第5研究室アトリエ(113)
対象 : 油画全学年 油画第5研究室学生必修
担当教員 : 保科豊巳
担当助手 : 髙原悠子
プロフィール
森 弘治 Hirohatu MORI(アーティスト)
映像作品を中心に現代美術の分野で活動。
主な展覧会に、第3回恵比寿映像祭、越後妻有アートトリエンナーレ2009、第52 回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際企画展、原美術館「アートスコープ2005/2006」、ジュ・ド・ポーム国立ギャラリー「The Burlesque Contemporains」などがある。2016年には「MOTアニュアル2016:キセイノセイキ」展のディレクションとキュレーションを主導する。
また、2009年にアーティストによる芸術支援システム「ARTISTS` GUILD」を設立。
東京芸術大学などで教えたのち、AITで教鞭を取っている他、アートの実践教育プログラム開発にも携わる。2016年3月より1年間米国MITにて客員研究員として研究に従事し、今春帰国。