GTS AWARD|シタマチBase <GTS> 終了しました
会期:2012年10月11日[水]―11月16日[金]
時間:11:00~18:00 ※入場無料
詳細:WEB SITE
《GTS AWARD 企画委員》
元倉眞琴[建築科教授]、保科豊巳[絵画科油画教授]、坂口寛敏[絵画科油画教授]、
日比野克彦[先端芸術表現科教授]
《制作メンバー・参加作家》
保科豊巳[絵画科油画教授]、元倉眞琴[建築科教授]、坂口寛敏[絵画科油画教授]、
森純平[建築科教育研究助手]、結城光正[建築科教育研究助手]、田中健吾[絵画科油画OB]、
柏原寛[建築科OB]
学生:
林昂平、平田洋一、山内晃洋、山本明弥香、ネルソン・ミツアキ・アンザイ、下司歩、
辻慎一郎、康妮、James Jack、林航、高原悠子、林千歩、森健太郎、吉野もも、水流智美、
三木みどり、Aquiles Hadjis、Sam Stocker、今村淳、大絵晃世
GTS AWARDとは…
台東区、墨田区の隅田川両岸エリアに設定された各会場に、東京藝術大学学生、教員、ゲスト・アーティストなど総勢約40名の作品展示、パフォーマンスなどが展開されます。プロジェクトの拠点となる「シタマチBase(東武線高架下倉庫)」では、旧高架下倉庫を建築科の学生が中心となって一部改装し、展示やワークショップの会場として、まちに開いていくことを目指します。また台東区 浅草神社、ササクサスエリア(雷門一丁目・二丁目界隈)では、五十嵐靖晃による「そらあみ」や、一昨年度より実施されている「ササクサス」における、日常の視点を少し変えてみせる試みなど、まちのなかで様々な活動を行なっていきます。
AWARDの名のとおり、展示・発表された全ての作品のなかから優秀な作品を選考し、各賞が贈られます。
まちのなかでの新しい提案
GTS AWARD期間中、拠点となる「シタマチBase」を藝大の学生を中心としたアーティストの作品を展示するギャラリー空間へと作り替え、地域に開放していきます。1階部にはカフェスペースなども設け(予定)、より気軽に立ち寄れる場として計画します。「常に人がいて何か活動をしている」状況をつくり出し、制作過程も含めたものとして作品展示を行います。さらに、シンポジウムやワークショップなど、様々なイベントも開催する予定です。
高架下の特徴的なスペースを利用したインスタレーション等の作品や、会期中行われる多彩なプログラムをきっかけとして、まちのなかでの新しい可能性を与える提案となることを目指します。
|イベント|シタマチBaseでは、会期中様々なイベントが開催されます。申し込み不要ですので、当日直接会場へお越し下さい。
元倉研究室公開ゼミ
日時:10月11日[金]18:00〜
元倉研究室公開ゼミ
日時:10月19日[金]18:00〜
LIVE「表現hyogen」
10月21日[日]18:00〜
LIVE「三日満月」
10月27日[土]18:00〜
LIVE「momo椿*」
11月3日[土]18:00〜
青空発表会
11月11日[日]15:00〜