平成24年度 版画研究室集中講義 【作家とリトグラフをつくること】 終了しました 

講義・実習

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日時:2012年11月19日(月)13:30〜
場所:東京藝術大学  美術学部絵画棟 リトグラフ工房
対象:版画専攻学部生及び大学院生
講師:板津 悟 氏(刷師、イタズ・グラフィック主宰)
担当教員:東谷 武美
担当助手:大坂 秩加、結城 泰介
板津 悟(いたずさとる)
1958年、岐阜生まれ。21歳で渡米、最初シアトルの大学で絵を学ぶが、その後プリンターに転向。
当時リトグラフのプリンター養成工房としてはアメリカ随一と言われていた、タマリンド石版画研究所に入る。
その後日本に帰国、87年に「イタヅ・リトグラフィック(Itazu Litho-Grafik)」を設立する。
以後、国内・海外の作家と共同により、数多くの作品を制作している。