チューリッヒ芸術大学+東京藝術大学 国際交流展「半解をただよう、半壊をあるく、半開のあいだ」6 終了しました

展覧会・活動

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2015年10月6日[火]ー 10月20日[火]
10:00-17:00 会期中無休、観覧無料
東京藝術大学大学美術館陳列館1F, 2F
本展覧会は、チューリッヒ芸術大学と東京藝術大学油画研究室による国際交流展です。東京藝術大学大学美術館陳列館を会場に10/6から10/20まで15日間開催されます。我々は、この展覧会に先立ち、昨年夏頃よりブログをプラットフォームとして交流・意見交換を続けてきました。その過程で生まれたアイデアや作品を会場に持ち込み、交流の過程を公開します。また、会期中イベントを多数企画し、会場での公開ミーティングやトーク、展示されている作品の展示換え、リサーチの報告会などを行います。実際にチューリッヒ芸術大学の教員・学生が来日し、会期中にも交流を継続的に行います。そこで生まれたアイデアも都度盛り込みながら、会場を構成します。展示会場である陳列館は、これまでの交流の軌跡を発表する場であると同時に、ワーク・イン・プログレスとして交流を誘発・試行する現場となります。
主催:東京藝術大学+チューリッヒ芸術大学国際交流プロジェクト実行委員会
助成:公益財団法人野村財団、東京藝術大学芸術国際交流基金
後援:在日スイス大使館
協力:シャレー スイス ミニ
[参加者]
Zurich University of the Arts (ZHdK)
Alina Asalkhanova, Brigham Baker, Flavio Cury, Gaël Sapin, Henrik Hentschel, Johanna Grünenfelder, Katherine Patiño Miranda, Maria Pomiansky, Michael Bodenmann, Natalie Meister, Roland Regner, Ulrich Görlich
東京藝術大学
木原天彦、村井文香、竹之内芙美、大橋文男、小山穂太郎、須藤栞奈、林頌介、竹久万里子、岡本羽衣、吉野はるか、デニス・リンダ、上竹真菜美、井上潤美、新井麻弓、しばたみづき、小林のんき、飯岡陸、郷治竜之介、福島沙由美、ホワイトパナキ(田岡美紗子+堀内悠希)、高津戸優子
[イベント]
◎公開MTG+プレゼン|10/6[火] 10時〜17時
◎東京リサーチ報告会|10/13[火]15時〜17時  ◎レセプションパーティー|10/13[火]18時〜
◎ウーリッヒ・ゲルリッヒ氏(ZHdK教授)特別講演会|10/14[水]18時〜
◎パフォーマンス「Urbanity and New Manner」by Katherine Patiño Miranda|10/16[金]17:00-
◎クロージングトーク|10/20[火]15時〜17時