平成28年度油画集中講義 チェルフィッチュ岡田利規氏  終了しました

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[油画集中講義 チェルフィッチュ岡田利規氏]
日時:2016年7月5日[火]10:00-12:30
場所:東京藝術大学美術学部絵画棟5F510(演習室2)
[事前ゼミ]
日時:2016年6月21日[火]18:00-20:00
場所:東京藝術大学美術学部絵画棟8F 815アトリエ
対象:美術学部全学生(油画学生に限らず、どなたでも聴講可能です)
担当:小山 穂太郎[油画第2研究室 教授]、林 頌介[油画第2研究室 教育研究助手]
内容:
現代を代表する演劇カンパニーとして国内外で高い注目を集めるチェルフィッチュより岡田利規氏をお招きし、ご自身の活動やチェルフィッチュの作品について幅広くお話しいただきます。
具体的な講義内容は検討中ですが、集中講義本番に先駆け、参加希望者による[事前ゼミ]を行います。事前ゼミでは 2012年の作品『現在地』を鑑賞するとともに、岡田さんへの疑問点や要望を共有することで、「チェルフィッチュ」を軸とした、科を越えた対話の場を創出します。集中講義聴講希望の方は、なるべく事前ゼミと合わせてご参加ください。みなさまのご参加をお待ちしております。

Toshiki Okada  岡田利規プロフィール
1973 年 横浜生まれ、熊本在住。演劇作家/小説家/チェルフィッチュ主宰。活動は従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。05 年『三月の 5 日間』で第 49 回岸田國士戯曲賞を受賞。同年 7月『クーラー』で「TOYOTA CHOREOGRAPHY AWARD 2005 −次代を担う振付家の発掘−」最終選考会に出場。07 年デビュー小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』を新潮社より発表し、翌年第二回大江健三郎賞受賞 。12 年より、岸田國士戯曲賞の審査員を務める。13 年には初の演劇論集『遡行 変形していくための演劇論』、14年には戯曲集『現在地』を河出書房新社より刊行。16年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品の演出を3シーズンにわたって務めることが決定している。
chelfitsch  チェルフィッチュプロフィール
岡田利規が全作品の脚本と演出を務める演劇カンパニーとして1997年に設立。
独特な言葉と身体の関係性を用いた手法が評価され、現代を代表する演劇カンパニーとして国内外で高い注目を集める。その日常的所作を誇張しているような/していないようなだらだらとしてノイジーな身体性は時にダンス的とも評価される。07年ヨーロッパ・パフォーミングアーツ界の最重要フェスティバルと称されるクンステン・フェスティバル・デザール2007(ブリュッセル/ベルギー)にて『三月の5日間』が初めての国外進出を果たして以降、アジア、欧州、北米にわたる計70都市で上演。11年には『ホットペッパー、クーラー、そしてお別れの挨拶』が、モントリオール(カナダ)の演劇批評家協会の批評家賞を受賞。つねに言葉と身体の関係性を軸に方法論を更新し続け、12年『現在地』以降はフィクションへの探求のもと創作に取り組んでいる。13年5月クンステン・フェスティバル・デザールの委嘱作品として『地面と床』、14年5月Theater der Welt 2014(マンハイム)の委嘱作品として『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』を発表。16年3月最新作『部屋に流れる時間の旅』を発表。