H25油画集中講義 「螺旋階段」志賀理江子講演会 終了しました

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日時:2013年12月4日(水)14:00〜
場所:絵画棟5階演習室2(510) 
講師:志賀理江子氏 写真家
対象:油画全学年  油画第5研究室学生必修
担当教員 : 保科豊巳
担当助手 : 林航
1980年愛知県生まれ。1999年に渡英。2004年ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン卒業。国内外でレジデンスや展覧会多数。被写体と土地の内にある潜在的なイメージを、闇のなかからえぐり出すような力強い構成写真の技術と、その闇のなかで発光するような独特のイメージで注目を集める。2007年度文化庁在外派遣研修生としてロンドンに一年間滞在。写真集『Lilly』『CANARY』(共に2007)で2008年木村伊兵衛写真賞受賞。2009年にはニューヨーク国際写真センター主催「インフィ二ティアワードヤングフォトグラファー」受賞。帰国後、再び東北に戻った志賀は、宮城県名取市の北釜地区に居を構え、地域のカメラマンとして祭事等を記録すると同時に北釜のオーラルヒストリー(口述史)の作成を開始する。自らの身体を懸けて写真と北釜と関わってきた4年間の試みを包括した個展「螺旋海岸」が2012年11月から3ヶ月間せんだいメディアテークで開催され、大きな反響を呼んだ。会期前に開催された全10回に及ぶ作家自身によるレクチャーは、写真実践を言語化する試みの一環としてテキスト集『螺旋海岸|notebook』(2013)にまとめられ刊行された。あいちトリエンナーレ2013は、志賀の生地岡崎市における初の大規模な展示となる。2013年、国立新美術館にて、国内外で注目すべき活動を展開する現代作家を取り上げ、個展形式で紹介する「アーティスト・ファイル」展に出展。