集中講義「日本画 と 古代蛇信仰」 終了しました

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H23年度 油画技法・材料研究室 集中講義
講師:山﨑 宏
日時:2011年10月28日(金)14時~16時(予定)
場所:東京藝術大学 美術学部 絵画棟1階 油画技法材料ゼミナール室
対象:油画科全学生 ※油画技法材料修士1年必修
講義題目:「日本画 と 古代蛇信仰」
講義概要:日本人は、日本画を中国水墨画と無意識に混同し、西洋画を盲信しながらついにその原型を見失ってしまった。日本画の本質を探るためには絵画史・建築史・庭園史だけでなく、気候学・考古学・人類学・生物学・民俗学・仏教学・心理学・神話学・哲学・言語学など、幅広い分野からのアプローチが必要だが、本講義では民俗学、中でも縄文から続く「古代蛇信仰」にスポットをあて、日本人の深層心理に潜む美の原型を探る。

山﨑宏(やまざき・ひろし) 1965年東京都生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。東京芸術大学大学院美術研究科修士課程(加山又造研究室)修了。同大学院美術研究科博士後期課程(加山又造研究室)2年生終了時に退学、東京芸術大学絵画科日本画研究室非常勤講師(非常勤助手)採用のため。
東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所スワヒリ語研究生 (守野庸雄研究室)修了。2011年6月、青山社より『日本画と日本建築の時空』を出版。現在、学校法人宇都宮学園文星芸術大学美術学部日本画研究室非常勤講師。神奈川県立横須賀明光高等学校  芸術科 美術・日本伝統文化入門 非常勤講師。
家具道具室内史学会所属。