集中講義 「絵を描くことを描くことについて」終了しました

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講師:藪前知子 氏
日時:2011年7月21日(木)9:30〜12:30
場所:絵画棟5階 演習室1・2
対象:油画全学年 ※油画学部2年生必修。
担当教員:小山 穂太郎  東谷 武美

あらゆる表現手段が可能性として広がる現在において、ひとつのメディアを選ぶということは、なぜそれを選んだのか、その必然性についての考察が含まれる。
つまり、今日の絵画は、多かれ少なかれ絵画についての批評であり、「絵を描くことを描くこと」から逃れられないといえる。
本講義では、いま絵を描くことについて、上記の問いに対する鋭敏な答えを示している作家たちを、クロスジャンル、イメージとアーカイヴ、モダニズムの別の可能性、などのキーワードをたどりながら紹介する。
 
藪前知子(やぶまえともこ)
1974年東京都生まれ。東京都現代美術館学芸員。主な企画に「大竹伸朗 全景 1955-2006」(2006)、
MOTコレクション「特集展示 岡﨑乾二郎」(2009-10)、「Plastic Memories いまを照らす方法」(2010)、「特集展示 石田尚志」(2011)など。