東京藝術大学壁画第2研究室主催「So as to enclose」

展覧会・活動

日時:10月31日(土)〜12月17日(木)7:00〜23:00
場所:Break Station Gallery
東京都台東区7-1-1
上野駅正面玄関口「ガレリア」2階
エスカレーターを上り、吹き抜けの改札側通路
参加作家:
好宮佐知子[東京藝術大学美術学部 非常勤講師]
大塩博子[東京藝術大学美術学部 取手校地共通工房 石材工房 非常勤講師]
山田淳吉[東京藝術大学美術学部 壁画第2研究室 教育研究助手]
張源之[東京藝術大学 大学院美術研究科 絵画専攻 壁画 壁画第2研究室 修士1 年]
山内麻美[東京藝術大学 大学院美術研究科 絵画専攻 壁画 壁画第2研究室 修士1 年]
展示概要:
この度、東日本旅客鉄道株式会社東京藝術大学壁画第2研究室主催の展覧会を開催いたします。
皆様の御来場心よりお待ち申し上げます。
人類最古の壁画は洞窟壁画に遡る。
暗闇が広がる洞窟は、壁画が現れることによってその空間の意味を変え、
闇に閉ざされた人々を新たな光で包み込んだ。現代においても同様に、
美術作品は空間との関係が重要である。
我々は、作品を観照することで、今いる空間とは異なる世界へと思いを馳せる。
空間との対話によって、どのような光で包み込むことができるのだろうか。
主催:東日本旅客鉄道株式会社 東京藝術大学壁画第2研究室

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