MITSUKOSHI×東京藝術大学「夏の藝術祭 - 次代を担う若手作家作品展」 終了しました

展覧会・活動

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会期:8月10日(水)~16日(火)
時間:10:00〜17:00(最終日は午後4時閉場)
場所:日本橋三越本店 本館6階 特選画廊/美術サロン/工芸サロン/アートスクエア
・開催記念シンポジウム
8月10日(水)午後1時~ 同会場にて
東京藝術大学 美術学部長 池田政治先生、絵画科日本画教授 手塚 雄二先生、工芸科彫金教授
飯野一朗先生、先端芸術表現科教授 日比野克彦先生
※出演者、時間、内容等変更の場合もございますので、予めご了承ください。

このたび、日本橋三越本店本館6階の美術フロアにおいて、東京藝術大学の大学院学生及び若手の卒業・修了生を対象とした、「夏の芸術祭 - 次代を担う若手作家作品展」が開催されることとなりました。
三越と藝大の恊働プロジェクトのスタートは2年前に遡り、日本橋中央通り沿いのウィンドウの装飾を夏の一期間、デザイン科教員を中心としたメンバーが演出を行ってまいりました。
今年は、三越美術部よりウィンドウ演出に合わせて、大学院在学生以上で、40歳未満の東京藝術大学出身作家による選抜展です。日本画、油絵などの平面作品から、彫刻、工芸などの立体作品まで各作家1点、現役教授陣が推薦した総勢120余名の作品を本館6階の美術フロア全域にわたる若手作家の作品展示を行ってはどうかとご提案いただき、美術学部としても若い作家の発表の場として、また人材育成の好機であると考え、本企画を推進してまいりました。次代を担う若き才能の多彩な表現を是非、ご高覧いただければ幸いです。